NewジェネレーションのMYルール VOL.5

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DATE.2019.01.24

TAG : INTERVIEW

青山ビューティ学院高等部の生徒たちと接することで
日々感じる、ミライオトナな『将来』の考え方。
自分が人生のシナリオを描き、それを自分なりにデザインする。
そして自らで発信し、チャンスを掴みにいく。
そのストーリーの一部に進学や就職があったり。
年齢は15〜18歳でも、意識はプロ。
堂々と未来のヴィジョンを語り行動する、
ミライのオトナ達です。
そんな意識の高い彼らたちの姿をレポートします。
将来どんなオトナになっていくのか?
彼らの進化が、ますます楽しみです!
聞き手=関野里美(フロムハンド、青山ビューティ学院高等部学長)

デジタルネィティブの美意識とは?
VOL5.志賀美南(18)

美容の仕事をする母親の姿に憧れ美容の世界に

母親はエステシャンです。美容の道具が日常に周りにあって、その中で当たり前のように美容への憧れがありました。中学生の頃になると、母が手伝っていた小さい会場のビューティーショーに、私もついて行くようになって。自然に髪の毛の編み込みとか、お手伝いしていました。中学3年生で進路をどうするか考えていた時、ネットで検索して青山ビューティ学院高等部(以下abg)の存在を知りました。

体験会に出かけると『経験のない人のためのビューティーコンテスト』という募集告知があって、入学はすでに決心していましたが、これは腕試しなるから絶対に出るしかない!と思って、即エントリー。白い箱の中に、海のような青いネイルチップを散りばめた作品を提出しました。夜空の中のシンデレラ、というイメージで。そうしたら、何とグランプリを受賞したのです。小林照子先生から、表彰とプレゼントをいただきました。ネイルに関しては、自信があったので、その受賞は大変嬉しかったですね。

【関野学長】目を見張るような、群を抜いて完成度の高い作品でした。ネイルの専門誌に掲載されてもおかしくないくらい。志賀さんの入学後、メイクの日のイベントでネイルを施す人材がいなかったので『どうしようか?』と悩んでいた時に、真っ先に思い浮かんだのが志賀さん。その話をしたら、迷いもなく『できます!』と力強く言ってくれたことを覚えています。

現場での経験はとても楽しく勉強になる

abg在学の3年の間に、実に色々な事を体験しました。一番、楽しかったのはイベント系ですね。相手がいて、その方のために一つ一つ丁寧にメイクを施したりする事は、今までにやったことがありませんでしたから。中でも思い出深いのは『パンク侍』という映画にヘアメイクとして参加できたこと。初めての映画の現場です。朝、始発に乗って現場に行くという緊張感も初めてだし、大物俳優がいつも目の前にいる環境というのも初めて。朝の6時から夜の10時まで、ヘアメイクで立ちぱなしでした。現場は撮影でピリピリしているから、ぼーっと立っていたら怒鳴られることも。動線という言葉を初めて知ったのですが(笑)、役者さんや撮影カメラの通り道があって、注意される前に、その通り道を自分が見つけて道を開けてあげないといけないんですね。それは現場での立ち振る舞い、撮影マナーということです。映画に関わるそれぞれの人たちの熱い思いや責任感の強さを間近に見ることができ、とても勉強になりました。ヘアメイクという仕事のポテンシャルの高さを知り、もっと勉強して極めたいとも思いました。

【関野学長】実は、その話を聞いて『現場に行った時に、プロとしての立ち振る舞いは重要だよね』と教務で議論になり、挨拶や現場での空気の読み方、立ち振る舞いなどを学ぶ「アシスタント」という授業を始めたいと思います。フロムハンドやabgが、どんどん現場に出るようになっている中で、どのような場面でも焦らないようきちっとした仕事をして行くための、実践的を学ぶカリキュラムです。

映画の現場に呼ばれるようなHMになりたい

幼い頃から、美容をたくさん見てきたので、当たり前のように美容の道に進むことを選びましたが、近頃は色々と迷いがありますね。もしかしたら、もっと自分の性格に向く、違う職種があるのではないかとか…。私は感性で、瞬間的にインスピレーションするようなことが苦手なんです。クリエータータイプではないなと。あれこれとプロセスを考えて、コツコツと完成させていくのが好きです。もちろん、自由自在にやってみたいですよ。でも、出来る?と、一方で不安になってしまって。相反する二つの自分がいます。自分の中の想いをより強固なものにするために、フロムハンドに進学し、さらに技術を磨き、表現力を広げていきたいたいと思っています。今は映画の現場に呼ばれるようなHMになりたいと思っていますが、卒業後の進路はまだ分かりません。自分の好きなことを突き詰めて、あらゆる可能性にチャレンジしてきたい。その中で、きっと自分にあった職種が見つかると信じています。

関野学長から美南さんへ。

美南さんは、本当に真面目にコツコツやるタイプ。普通なら1日で根をあげる映画現場のHM参加も、こちらの心配をよそに「もうちょっと行けます!」と、きちっとプロとしての仕事を真っ当しました。頑張り屋さんです。真面目だからこそ、色々と将来を真剣に悩んでしまうのだと思いますが、プロを極めたときに、あらゆる可能性、選択肢があるということに気づくでしょう。ブレないコアがあれば、いくらでもアレンジが効くし、やり直しも出来るのです。今は、どんどん悩んでください。自分を決めつけないで苦手なことも、やってみる。フロムハンドで、今までとは違う新しい美南さんが見つかることを期待しています。

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